「新酒」とは

クラフトビール新酒解禁祭りでは、出店ブルワリーの「新酒」にスポットを当てています。
ホップの選び方、配合の仕方、フルーツを入れる…いつもと少し変えるだけで全く違うビールが出来上がるのです。
ブルワリーの皆さんは美味しいビールを生み出すために研究を日々欠かしません。
作り手のチャレンジ精神が生み出した自信作である「新酒」を存分にお楽しみください。

■ビールの製造工程

①麦汁作り

(ビールの麦と上閉伊酒造、坪井ヘッドブリュワー)

原料の麦を粉砕し、釜でお湯と混ぜるとでんぷん質が糖になります。これを濾過した後、麦汁にホップを加え煮込みます。
(この工程でビールの苦味と香りが生まれます。)

 

②発酵

 

冷却するとタンパク質が凝固するので、それを取り除き、発酵タンクに移します。この時点で酵母を投下すると、麦汁の糖分を栄養に発酵が進みます。

 

③熟成

(できたビールのテイスティングをする鳴子温泉ブルワリー遊佐ヘッドブリュワー)

この時点で味の荒いビールなのですが、これを長期間じっくりと熟成することで、みなさんが大好きな味が整ったクラフトビールとなります。一般的には、このまま樽や瓶に詰められるため、クラフトビールの多くは酵母が生きているため、要冷蔵となっているのです。